3時間で広告LP漫画11ページが完成!AI漫画ツール「AI漫画クリエーター」を使ってみた
こんにちは、Shinyaです。
今日は、最近見つけた「AI漫画クリエーター」というツールについてレビューしたいと思います。
広告LP向けのマンガを作るツールなのですが、これが想像以上によくできていたんです。
今回は、AIマンガ家目線で、実際に使ってみた流れや、よかった点、気になった点についてお話しします。
AI漫画クリエーターとは
「AI漫画クリエーター」は、豊田将大さんが作ったAI漫画作成ツールです。2026/04/29現在、Brainで3,980円で販売されています。
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主な用途は、広告LP向けのマルチページ漫画の生成です。4コマ漫画のような短いものも作れますが、そちらはメインではありません。8〜10ページ以上にわたる長尺の広告漫画を作るのに特化しています。
私は広告LP漫画を作ったことは一度もなかったんですが、Brainを見たらランキング2位に入っていたので、気になって試してみました。
広告LP漫画を作る流れ
「AI漫画クリエーター」を使って広告LP漫画を作る流れはこんな感じです。
1.キャラ画像の作成
まず、キャラクターのベース画像を準備します。
ベース画像を作る機能はこのツールにはないので、私はChatGPT(GPT Images 2.0)で作りました。
2. キャラクターシートの作成
次に、キャラ画像をツールにアップロードして、絵のテイスト(ビジネス漫画風・少女漫画風など)を指定するとキャラクターシートが自動生成されます。
キャラクターシートとは、正面・横・笑顔など、そのキャラの表情バリエーションを1枚にまとめた設定画のことです。
これをメインキャラとして設定しておきます。
3. ストーリーの作成
ストーリー生成GPTsを使って、漫画のコマ割りまで含めたストーリーを生成します(詳しくは後のセクションで解説)。
なお、モデルはThinkingモードで使うのがおすすめ。Instantモードだと出力の質が落ちます。
4. マンガ画像の生成
ストーリー生成GPTsの出力をもとに、1ページずつ画像を生成します。
画像生成は、ChatGPT Image 2.0/Nano Banana Pro/Nano Banana 2から選べるのですが、私はNano Banana Proを使いました。日本語の間違いが少ないので、後工程が楽になります。
5. 仕上げ
ChatGPT(GPT Images 2.0)を使い、日本語の間違いを直したり、シーンを差し替えたりします。コマの参照画像(バナーやキャプチャ)がうまくいかなかったところも、ここで調整しました。
今回、キャラクター画像作成からストーリー作成、最後の仕上げ作業まで全部含めて、合計3時間でした。
これは相当早いと思います。
ストーリー生成GPTが神だった
「AI漫画クリエーター」の一番の価値は間違いなく、特典のストーリー生成GPTsです。
使い方はシンプルです。
「こういう商品を売りたい」という内容を伝えると、GPTが追加の質問をしてきます。
どんな悩みを持っているターゲットか?
読者に伝えたいメッセージは?
商品を使った後にどんな姿になっているか?
これらの質問に答えるだけで、コマ割りまで含めた漫画のストーリーが生成されます。
私が有料noteの広告漫画として試したところ、44コマ・11ページ分のストーリーが一気に出力されました。
ここがすごい①:売る導線のストーリーが作れる
AI漫画において、今一番大変な作業はストーリーを作ることです。
画像生成の精度はChatGPT Images 2.0やNano Banana Proのおかげで格段に上がっていて、高画質のマンガを作ること自体はもう難しくない時代です。
一方でストーリー生成の進化は遅い。
セリフを考えて、コマごとの表情・構図を決めて、かつ全体を起承転結でまとめ上げるのは、AIを使っても地味で大変な作業です。
その部分を一気に解決してくれるのがこのストーリー生成GPTsです。
私はストーリー漫画を400ページ以上書いてきたので、ストーリーやコマ割りにどれくらい時間がかかるかは、心にしみて分かります。
それがサクッとできてしまう。
しかも、ストーリーが商品を売る導線になっている。
よくできてます。
ここがすごい②:出力がコンパクトで手直ししやすい
出力形式は各コマに対して、次の5つの情報がコンパクトにまとまっています。
コマの位置
コマのサイズ
カメラアングル
内容(シーン)
セリフ
長いプロンプトではなく、短いテキストで整理されているので、少し修正したい箇所があっても手で直せます。
広告漫画はそれほど複雑なプロンプト知識がなくても伝わるという点でも、このコンパクトさが逆に合っていると感じました。
気になった点・改善できそうな点
よかった点ばかり話しましたが、気になった点もあります。
①1コマ目が状況設定になっていない
マンガの冒頭(1ページ1コマ目)は「誰が・どこで・何をしているか」という状況設定のコマから入るのが鉄則です。
出力されたストーリーでは1コマ目が状況設定になっていなかったので、手で直しました。
このあたりを詳しく知りたい人は、かとうひろし先生の書籍「マンガのマンガ 伝わるマンガの描き方編」をどうぞ。
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②一人のコマが多い
今回は夫婦2人が登場するストーリーだったのですが、どちらか一人だけがアップで映っている顔マンガになっているケースが多い印象でした。
2人が向かい合っているシーンや、肩越しのアングルなど、人物の位置関係を示すコマがもっとあると、メリハリが良く、物語がより伝わりやすくなります。
これは、カメラアングルの指定に「肩越し」などを追加することで改善できると思います。
③セリフに句読点がある
マンガのセリフには基本的に句読点を入れないのが一般的なルールです。
出力されたセリフに句読点が含まれていることがあったので、やや冗長に感じました。
④ナレーションが心の声になっている箇所がある
ナレーションとして表示すべきテキストが「心の声」のフキダシになっているケースもありました。
これらはいずれも手で直せる範囲ですし、直すべきポイントを知っていれば難しくはありません。
どんな場面で使えるか
実際に使ってみて、このツールが活かせそうなシーンはこの3つだと思います。
有料note:冒頭に広告マンガを置くことで、本文への興味を引く導線になる
広告LP:LP全体を漫画にしたり、既存LPの冒頭に漫画を追加するパターン
Instagramフィード:正方形サイズの画像出力にも対応しているので活用可能
私は有料noteでやってみました。
売れるといいな~。
まとめ
「漫画クリエーター」は、ストーリー生成GPTsの完成度の高さが一番の魅力です。
マンガで「ストーリーを作る」のは今も大変な作業なんです。その部分を40コマ以上も一気に生成してくれるのは、時短効果として本当に大きい。
コマ割り情報もコンパクトにまとまっていて手直ししやすく、広告マンガに限って言えば複雑なプロンプト知識がなくても十分に使える。
気になった点はいくつかありますが、マンガの基本的な知識があれば手で修正できる範囲内です。
価格は3,980円。
特典として、ストーリー生成GPTs以外にも、動画講義やマーケティング無料相談(30分)が付いています。
有料noteや広告LPで漫画を活用したいと考えている方には、試してみる価値があると思います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!









これめちゃくちゃ気になってたんで、漫画が作れる工程が具体的に書いてあってより興味もっちゃいました😆
絵が壊滅的に下手な自分でも作れるのって、なんか夢ありますよね〜。
はじめまして
勉強になります🙇♂️
三面図などのキャラ設定集作れるのがいいですね!
それだけでも欲しいです🤣
コマ割りは宣伝LP向けなんですね、参考になりました!